【c++入門】Hello World をc++で書いてみる(cout,cin,string)
さーて、今日からアウトプットしながらc++の勉強をしていこうか。
使っているテキストがコレだね。
どっかのブログで著者さんがおすすめしてたのと、
Amazonレビューもなかなか良かったし、単行本サイズなので読みやすそうかな。
まー、やってみないとわからないけど。
まずは基本的なHello Worldの表示(cout)。
これはどこの言語でも一緒だな。
using namespace std;
はあとで登場するらしい。
std::cout ・・・画面
<< ・・・流し込め
;(セミコロン)・・・1行が終わった
ふむふむ。
あと、最後の
return 0;
は省略してもいいらしい。(コンパイラによってはエラーが出る場合あり)
次にユーザーに質問してみよう。(cin)
次は入力で受け取る簡単なプログラム。
int x・・・整数の入れ物を用意する。名前はx。
メモリ上にxという入れ物(変数)が作られた。
cin・・・キーボードを指す。
>>・・・流し込め
ということ。とても簡単。
文字列の入れ物(string)を作り、受け取ってみよう
次はstring。C言語にはないらしい?文字列を配列に格納しなくても受け取れるので
とても便利。
ヘッダでstringをインクルードする必要がある。
サンプルファイルがコレ。
とくに問題なし。
まとめ
プログラムの勉強はいろいろ悩むより、
人のプログラムを真似て実行してみたほうがよいらしい。
これがこの章で一番大事なことだなきっと。